少額で楽しむ馬券ライフ

中央、地方問わず、馬券に魅せられた男の軌跡。独自の競馬攻略を検証、実践していきます。

川崎競馬の血統傾向

昨日、少し記事に書いたようにDレーン騎手にヴィクトリアマイルは、あっさり勝たれちゃいましたね・・・。推奨馬券以外にレーン騎手の単勝は買ってたので文句は言えませんが(苦笑)、京王杯のタワーオブロンドンといい、上手いですよね。今のところ明確な弱点が見つけられないでいるので、買い・消しになるようなデータが見つかったらアップする予定です。

 

最近、南関競馬が好調ですので、今週は川崎競馬の血統傾向を見ていきたいと思います。

 

本日初日で、差し追い込み決まり脚質は前に拘らなくても良いみたいです。枠でみると8枠が人気薄もきていたので要注意。肝心の血統ですが、母父ロベルト系(ブライアンズタイムシンボリクリスエスマヤノトップガンなど)が好調でした。父・母父ノーザンダンサー系も全体的に好調ですが特に、ダンチヒ系・サドラーズウェルズ系・ニジンスキー系が良かったです(すべて違う種牡馬)特注は、父も母父もノーザンダンサー系の配合の馬です。数が少ないので見つけたら押さえた方が良いと思います。

気になった種牡馬スパイキュール(2頭出走で1着・3着)、スターリングローズ(2頭出走で1着、3着)、母父ジェイドロバリー(3頭出走で1着、1着、3着)と馬券内パーフェクトでした。1日の出走頭数が少ない種牡馬、母父馬が複数馬券になることは多々あります。大変面倒ですが、出馬表とレースの結果を見ながら上記のようなパターンを見つければ当たる確率も高くなると思います。ちなみに私は、このパターンでワイドを2レース的中することができました。

JRAと違って、地方競馬は開催ごとに面白いくらいガラッと血統傾向が変わります。地道にデータをとるしかないのがシンドイですが、引き続き傾向を見ていきたいと思います(^^)/