少額で楽しむ馬券ライフ

中央、地方問わず、馬券に魅せられた男の軌跡。独自の競馬攻略を検証、実践していきます。

大井競馬血統傾向②

昨日は全国的に馬場状態が悪く、大井以外の下級条件のレースでは圧倒的に行ったもの勝ちでした。本日も馬場状態には注意が必要です。また、金沢で行われたJCSチャレンジステージはこれが本線ではないかというくらい豪華なジョッキーでした。たった2戦なのがもったいないです(´Д`)

 

大井競馬ですが、昨日も父・母父サンデーサイレンス系が馬券圏内の36頭中22頭きてました。馬場状態に限らずこの傾向は変わらないと思います。ただし出走頭数も多いので馬選択の基準として、ミスプロ系、キングマンボ系との配合は比較的人気馬で、ノーザンダンサー系との配合は穴傾向。また、以前から言ってます、キングマンボ系×サンデーサイレンス系の馬も人気での好走が目立ってました。やはり大井との相性は良いのでしょう。昨日も書きましたが、ミスプロ系は外目の枠(6枠以降)が好走してます。この辺りを中心に考えていきます。

私の馬券は好走しそうな人気薄を探すことから始めるのですが、相手を選ぶ基準の一つとして、騎手と血統の相性もファクターとしてます(JRAで良く言われている外国人騎手×ハーツクライみたいな)。その中からすぐに使えるもを1つだけ公開します。矢野騎手と父・母父ノーザンダンサー系もしくは父・母父ナスルーラ系です。5番人気以内では複勝率も8割近いので相手にはこれ以上の存在はありません。これは大井に限らず他の南関競馬場でも変わりませんので覚えておいて損はないと思います(^^)/