ベルモントステークスと本日(6/8)の狙い馬
昨日のJRAのレースは馬場状態の変化が大きく血統の読みは難しかった。東京の芝は馬券対象馬15頭のうち10頭が父サンデーサイレンス系、3頭が母父サンデーサイレンス系でした。その中でも馬場が乾いてきた後半レースでディープインパクト、ヴィクトワールピサの好走が目立つのもポイント(2種牡馬とも乾きかけの馬場が得意)本日はギリギリ良馬場まで回復しそうだが、サンデーサイレンス系中心で考えて良いと思う。阪神の芝は、母父ヴァイスリージェント系が人気問わず好走してました(父はサンデーサイレンス系かキングマンボ系)。
本日のオススメ馬
東京3R 2(このコース相性の良い内枠の父ディープブリランテ)
東京5R 4(父ヴィクトワールピサ、半兄のネオウィズダムの父はヴィクトワールピサの父のネオユニヴァース)
阪神6R 6(母父ヴァイスリージェント系)
ベルモントステークスですが、血統だけ見ると、いかにもアメリカといえる血統のレース。エーピーインディ系がとにかく強い。ヴァイスリージェント系も人気薄で好走していることもポイント。私の軸は上記の2つの血統を持っている2のエバーファスト。父Take Charge Indy(エーピーインディ系)・母父Awesome Again(ヴァイスリージェント系)まさにドンピシャの血統。相手はエーピーインディ系のTapit産駒の10、8、5と父Awesome Againの7と母父Deputy Minister(ヴァイスリージェント系)の3マスターフェンサーも押さえる。個人の馬券は軸の2からワイドで流すのと、Tapit産駒のBOXも買う予定。