少額で楽しむ馬券ライフ

中央、地方問わず、馬券に魅せられた男の軌跡。独自の競馬攻略を検証、実践していきます。

函館競馬の血統傾向

昨日の川崎の900mは配当こそ安かったですが、ピックアップした馬を絡めて3連単を3レース的中できました(^^)/

 

本日より函館が始まりますが、朝起きてビックリ( ; ゜Д゜)飼料に入っていた禁止薬物の影響で、2日間で150頭以上の競走馬が除外になってました。頭数少なくなるし、夜中の作業の苦労は・・・。狙ってた馬が・・・。非常に残念です。

 

函館開催がスタートということで、施行回数が多い芝1200、ダート1000、ダート1700の例年の傾向を検証していきます。

(芝1200)

①父ミスプロ系が好走しやすい。特にフォーティナイナー系(スウェプトオーヴァーボードやアイルハヴァナザーなど)

サンデーサイレンス系では中距離向きと思われている血統が走る(マンハッタンカフェハーツクライなど)

③母父ではヘイロー系とロベルト系が人気問わず走る

④個人的な穴だと狙っているのが、・父ダノンシャンティなどのフジキセキ系、

               ・ヘイロー系×ヴァイスリージェント系の配合です。

 

(ダート1000)

①安定して走るのは父フォーティナイナー系(できれば5枠より外)

②母父ヴァイスリージェント系は人気薄でも注意

③父サンデーサイレンス系は人気馬のみ(1~3人気)母父ノーザンダンサー系との配合は5番人気くらいまで買える

④母父ロベルト系は7、8枠での好走率が60%以上

 

(ダート1700)

①母父ストームバード系は人気問わず好走率が高い

②先行できるローエングリンメイショウサムソンなどのサドラーズウェルズ系は買い

③父キングマンボ系は人気馬のみ

④母父ニアークティック系(ワイルドラッシュなど)は人気薄でも注意

パイロシニスターミニスターなどのエーピーインディ系も良い

 

昨年までの傾向ですので、開催がすすみ様子をみながら修正していきます。