大井競馬血統傾向③
昨日の大井競馬は刻一刻と馬場状態が変化して、不良から重まで回復。それに伴い脚質傾向、血統傾向も前半レースと後半レースでは変化していました。脚質は前半レースは差し傾向、後半レースは前残り。血統もキングマンボ→ミスプロ×サンデーサイレンス・ノーザンダンサー×サンデーサイレンス→ロベルト・ヘイローと、一つのレースに同じ血統の馬が2頭づつ馬券になってました。これだけ変化が大きいと、その変化をチェックして捉えないと、血統での予想は難しいと思います。ですので、馬場状態に関係なく開催3日間を通じて、安定して好走していた種牡馬(母父馬)をピックアップします。
・母父マンハッタンカフェ
・父カネヒキリ
・母父マイナーなサンデーサイレンス系(バブルガムフェロー、マーベラスサンデーなど)
この辺りは見かけたらヒモに選んでみても良いかと思います。
個人的には園田競馬のレースの岩田親子の共演が楽しみです。同期の中の成績では3番手みたいな感じの岩田望くんですが、本日は有力馬がほとんどですので期待してます。