浦和競馬血統傾向②

本日の浦和競馬は血統面でまるっきり逆をいかれました(涙)昨日と真逆の傾向で、昨日好走できた母父ヴァイスリージェント、父フォーティナイナー系は、ほぼ不発といっていい内容（母父ヴァイスリージェント好走馬3頭、父フォーティナイナー系好走馬2頭）。自分自身の馬券も4R以降は購入を上記種牡馬を押さえにまわして買い方を変えました。明らかに前日よりパワーが必要な馬場に変わってました。

で、本日好走が目立ったのが、父・母父ロベルト系でした（12頭が馬券に絡んでます）最終レースなんかもロベルト馬のワンツースリーでしたし、特に母父ブライアンズタイムは4頭出走で（2・0・1・1）でした。ノーザンダンサー系もヴァイスリージェント系、ストームバード系は不発で、リファール系、サドラーズウェルズ系、ヌレイエフ系とパワー寄りになってます。雨も降ってないのにこの馬場の変化は反則ですね(´Д｀)前半のレースできっちり血統傾向をみて馬券を買うことをオススメします。

個人的によくやっているのですが、血統関係なく穴を狙うなら、内枠（1～3枠）の馬です。特に人気馬が総崩れになるようなレースでは内枠が穴をあけます。これは、通年でみても、勝率・連対率・複勝率も他の馬番を圧倒してますので、穴を迷ったら内枠の馬をチョイスしてみては如何でしょうか？

明日は余裕があれば、浦和競馬の前半レースの血統傾向を13時すぎくらいにアップできればと思います。あくまでも余裕があればですが・・・m(__)m