川崎競馬の血統傾向④
昨日の関東オークスはエーピーインディ系のワンツーで、個人的にも馬連、3連複を的中することができました。勝ち馬の鞍上の武藤騎手はハナをきる好判断で初重賞制覇。この世代の騎手が重賞を勝ってくれるのは若手騎手間でも良い刺激になると思いますね。レース直前に調べていてわかったのですが、川崎の2100mはいかにも中距離血統という種牡馬よりも短距離向きと思われる血統の好走が目立ってました(サウスヴィグラス、パイロなど)これは、同コースで行われる戸塚記念も同様ですので覚えておきたいです。
昨日の川崎競馬の血統は、2日間好走していたロベルト系、ヴァイスリージェント系が停滞。ノーザンダンサー系ではダンチヒ系が圧倒してました。父か母父ダンチヒ系13頭出走で(2・3・3・着外5)この中には9番人気、10番人気の馬もいます。この傾向をみてたので、最終レースの人気薄の2着馬のワイドをとることができました。その日の傾向をつかむことは大事です。同じノーザンダンサー系ではストームバード系(7頭出走で(4・0・0・3))も良かったです。その他の血統では前半レースで不発だったフォーティナイナー系が後半6レース中5レースで好走。昨日推していたナスルーラ系は人気馬しか馬券になりませんでした。
本日の馬場はおそらく重~稍重。雨が降っていればロベルト系を推すのですがおそらく晴れか曇り。昨日の傾向からも馬場傾向を読みづらいです。血統のラインナップから推せそうなのは母父サンデーサイレンスでしょうか。そこそこ穴馬もいますので個人的に狙ってます。
本日のピックアップ馬(母父サンデーサイレンス)
1R 9
3R 8
7R 8
9R 8
12R 2、4
この中から3頭は馬券になって欲しいです(笑)