福島、中京の芝ハンデ戦を考察
昨日は、特別戦以降での若手騎手の活躍が目立ちました。函館メインを14番人気で横山武騎手が勝ち、中京メインを9番人気で森騎手が勝ち、福島メインで鮫島克騎手が6番人気で2着と頑張ってます。鮫島騎手は減量がとれてからも結果を出してますが、減量の恩恵の無い特別レースで結果を残せるのは今後にも繋がるので頑張って欲しいです。私は特定の騎手の特定の条件の単複を全部買っていまして、ある程度収支に反映できています。実は横山武騎手もその1人なのですが、芝の1200mは条件にあてはまっているのですが、特別戦ということで消したら来られて絶叫しました(涙)ケチってはいけませんね。
本日も全国的に雨で、強く降るみたいな予報ですので、単純に読みにくいです。そこで福島、中京ともにハンデ重賞でしたので、両コースの芝のハンデ戦を血統面から分析します。
<中京芝のハンデ戦>
①父・母父ダンチヒ系が強い
②人気薄の母父ミスプロ系に注意(特にフォピアノ系)
③4~8番人気くらいの父・母父ロベルト系も注意
<福島芝のハンデ戦>
①母父ノーザンダンサー系(特にサドラーズウェルズ系、ヴァイスリージェント系)
③穴はサンデーサイレンス系×ミスプロ系、ミスプロ系×サンデーサイレンス系
上記がポイントになります。あくまでも参考程度に。
ちなみに、本日の対象馬は
<中京11R>
<福島11R>
2(母父ノーザンダンサー系(ヴァイスリージェント)、5(母父ノーザンダンサー系(リファール))、7(母父ノーザンダンサー系(ヴァイスリージェント))、8(母父ノーザンダンサー系(ヌレイエフ))、9(母父ノーザンダンサー系(ストームバード))、12(母父ノーザンダンサー系(ヴァイスリージェント))、13(母父ノーザンダンサー系(サドラーズウェルズ))、14(母父ノーザンダンサー系(リファール))、16(母父ノーザンダンサー系(ニジンスキー))
以上です(^^)/