重・不良時の浦和競馬の血統傾向
昨日は、全国的に雨で、JRAだけでなく、地方競馬も馬場を読むのが難しかったですね。本日も雨模様ですので傾向の分析をしながら馬券検討します。昨日とりあげた、福島・中京の芝ハンデ戦の血統は我ながらなかなか良かったと思います。CBC賞でピックアップした馬2頭は惜しくも4着、5着でしたが、ラジオNIKKEI賞は1着、2着、3着、5着と上位独占でした(対象馬が多かったですが(笑))その人気も3番人気、9番人気、6番人気、16番人気でしたので満足です。個人的な馬券も、ワイド3点、馬連、枠連を取りましたが3連複は組み合わせをしくじり惜しくも外しました。子の血統傾向はハンデ戦で今後も注目です。
で、雨ということで、浦和競馬の重・不良時の血統傾向をみていきます。基本的にはサンデーサイレンス系を父か母父に持っている馬が2/3くらい馬券に絡むのですが、それでは絞れないのでその他の血統傾向をみると、父か母父ダンチヒ系が良いです。人気薄も走りますが、1~3番人気は堅実です。やはりサンデーサイレンス系との配合が良い。同じノーザンダンサー系でリファール系も良いです。母父であればアジュディケーティング、ホワイトマズル、コマンダーインチーフ、父であればキングヘイローやローレルゲレイロなども良いです。どのぐらいの雨かわかりませんが、傾向を見ながら馬券をご購入ください(^^)/
前半レースのピックアップ馬です。合致できていれば、継続でアップする予定です。
1R 1(父リファール)、2(母父リファール)
3R 1(父ダンチヒ)、7(父ダンチヒ)、8(母父ダンチヒ)、11(母父リファール)
5R 12(母父ダンチヒ)
6R 12(母父ダンチヒ)