大井競馬の血統傾向
安田記念は、前が止まらないとみて、グランチャーレ本命でしたので、3着争いは激アツでした。ワイドと、3連複が惜しかったですが、押さえの枠のみ当たりました(苦笑)不利がなければ、レースの展開も変わってたでしょうから、複雑ですが(苦笑)それにしても、ダノンプレミアム今のところ大丈夫みたいですが、このまま無事を祈るばかりです。
この高速の馬場も、馬の負担も考えて、もう少し見直してほしいものです。特に東京競馬場はジャパンCも行われる競馬場ですが、ここ数年、高速馬場のせいで、世界のトップクラスの馬が来ない価値のない国際レースに思えてなりません。強い外国馬を呼び込みたいなら馬場の見直しは必須だと思います。
前開催の大井競馬は雨の影響が大きく参考になりませんのでピックアップしませんでしたが、個人の馬券は良馬場だった前々回の血統傾向を元に馬券を購入しました。(キングマンボ系×サンデーサイレンス系、父・母父アグネスデジタル、人気薄の母父サンデーサイレンス系など)結果、開催初日の傾向は近いものがあり、大きな配当は逃しましたが、複数の馬券の的中がありました。その中で顕著だった傾向は、
①父・母父アグネスデジタル
5頭の出走で、(3・0・0・着外2)、馬券になったのは人気のアグネスデジタルでした。
4頭の出走で、(1・1・1・着外1)
2頭の出走で、(0・2・0・着外0)
※②③はキングマンボ系ではなく、あくまでキングカメハメハ。③も母父サンデーサイレンス系ではなく、サンデーサイレンス限定
④母父サクラバクシンオー
6頭の出走で(1・1・1・着外3)
以上はわかりやすい傾向がでてました。また、人気薄の母父サンデーサイレンスは、5枠より外の好走馬が目立ちました。
6/4の上記の血統傾向の対象馬
3R 12(母父アグネスデジタル)
4R 5(父アグネスデジタル)
8R 8(母父サクラバクシンオー)、9(母父アグネスデジタル)、15(母父アグネスデジタル)
11R 12(母父アグネスデジタル)
残念ながら、サンデーサイレンスがらみの、キングカメハメハの出走はありませんでした。
個人的には上記の馬から、5枠より外の人気薄の母父サンデーサイレンスにワイドで流す予定です。
ご参考までに(o^-^o)