少額で楽しむ馬券ライフ

中央、地方問わず、馬券に魅せられた男の軌跡。独自の競馬攻略を検証、実践していきます。

阪神競馬 芝コースの血統傾向(6/22終了時)

昨日の東京は凄まじい雨で、梅雨の開催だと実感しました。馬場傾向も大きく変わるので見極めは大事です。函館は雨が降りましたが大きく傾向は変わらず良かったです。特に芝1200mはディープインパクトの直仔の産駒を推しましたが、キズナ産駒、トーセンラー産駒、ディープブリランテ産駒が馬券にきてます。引き続き要チェックです。

 

本日、宝塚記念が行われる阪神の芝ですが、昨日は特にディープインパクト産駒が不振でした。馬券になったのは8頭中わずかに1頭。着外に破れた馬のなかには断然の1番人気馬が2頭いました。逆に成績が良いのが、サンデーサイレンス系の種牡馬と母父ミスプロ系の配合の馬です。5頭馬券内にきていて7番人気2頭、5番人気1頭、1番人気2頭と穴馬もきてます。これはポイントです。母父ロベルト系も今の馬場に向いてます。

 

宝塚記念に関してですが、過去4年を振り返っても同日に同じ2200mで行われる500万下(1勝クラスか(笑))の馬券内にきた種牡馬とはリンクしにくいです。このレースで馬券内に入った種牡馬宝塚記念にも出走していた場合、2016年の7Rサトノエトワール→11Rドゥラメンテキングカメハメハ産駒)以外はすべて着外なってます。まぁ、オカルトみたいなものなので、あくまでも予備知識くらいな感じで(笑)

私個人の宝塚記念の予想は、荒れることを前提に、クリンチャーかショウナンバッハを本命に考えています( ̄ー ̄)